どうもっすぅぃ〜。
ジュンです!!
ユイよ、、、
ウチのボーカリストゆい、、、
誰が偽善者じゃボケー!!
(昨日の記事参照)
偽善者のぉ!!
いや、偽善者かもしれんが、、、
むしろ誰かを傷つけて笑ってられる悪人よりは偽善者のがいいわ!!
だが!
偽善者のくだりから良い話に持ってきやがってぇ〜!!
俺はダシか!!
ちょっと見直したじゃねぇかこの野郎!!
はい、ブログで会話しなーいwww
ではでは、今日は僕をちょっぴり成長させた大切な思い出をひとつ。
あ!
ちょっと長いから悪しからず。
それは遡る事十数年、
僕は中学生であった、
一年生の頃は目をキラキラ輝かせてサッカーボールを追いかける、
なんとも爽やかな少年であった。
何を血迷ったのでしょうか、
二年生になると何故か頭がリーゼントになってるではないか!!
ぶっとい制服をパタパタとなびかせて。
爽やかサッカー少年からヤンキーへの成り下がりでござる。
俺はひとつ上のヤンキーの先輩達に何故か可愛がられた、
良い事も悪い事も色々教わったんだ、
まぁ9割は悪い事だけどねww
その先輩達の中に異様なオーラをまとった先輩がいた。
今回の主役となる人物。
きよし先輩だ。
きよし先輩はいで立ちからしておかしい。
上は短ラン、なのに下は細いノーマル!
しかも裾が短くてすね毛が見え隠れしている。
声は甲高く、いつも震えた声、
ビブラートのめっちゃ汚なくした感じ、通常の喋りでwww
お前は平成の貧ぼっちゃまかwww
まず俺ときよし先輩の出会いが凄い!
俺はよく授業を抜け出し徘徊していた、
そんなある日、校舎と体育館の渡り廊下できよし先輩と出くわした、
俺はきよし先輩に「チッス!」と言って頭を下げた。
するとキヨシ先輩はぴょんぴょん跳ねている。
両手をあげて、片足ずつ交互にぴょんぴょんと、、、
手にはナイフを持っている。
キヨシ先輩「ウキャキャキャキャ。」
ダメだ、、、
この人絶対ラリってる、、、
どう見ても北斗の拳のザコキャラにしか見えん…
キヨシ「オメーあんぱん買ってこいよー!!」(超甲高い声)
俺「・・・・」
キヨシ「テメー先輩の言う事が聞けねぇのか!!」
ペシっ!!
俺はキヨシ先輩に無意識で平手打ちをした、、
キヨシ「テメー!先輩なめて・・」
ペシっ!!
キヨシ「テ・・・」
ペシっ!!
はっ!!
俺は我に返った。
北斗のザコキャラとは言え先輩を殴ってしまった!!
キヨシ「テ、テメーやるじゃねぇか!俺とここまでやった奴は初めてだ。今日はこれくらいで勘弁してやるよ。」
と言ってキヨシ先輩は消えていった。
思い出しただけで笑えるよ!!
こんなんコントやんwww
打ち合わせ無しでここまで出来たら凄いぜ!!
まぁ話を戻しましょう。
俺は仮にも先輩を殴ってしまった訳で、
ヤンキーの世界では先輩に手を上げる事はタブーなのだ。
世話になってる先輩達の所に詫びにいった。
俺は何も言い訳せずに恐い先輩にキヨシ先輩に平手打ちしたと言った。
すると恐い先輩達は
「あいつ面白いだろー!!あいつ頭おかしいんだよ!!」
どうやらキヨシ先輩は恐い先輩達のおもちゃのようだ。
話に聞くとあの短ランも先輩達のお下がりらしい、
恐い先輩「今日のは別に構わんけど、キヨシに怪我させたら俺等が黙ってねぇからな。」
と締めくくった。
どうやらただのオモチャではないらしい。
短ランあげた時の話も楽しそうと言うよりはほっこりした暖かい感じのオーラが先輩達を囲っていた。
不思議だ。
その後、キヨシ先輩に会う度にコントが続いた。
俺に突っかかって来ては返り討ちの繰り返し。
キヨシ先輩はめっちゃくちゃ弱かったのだ。
多分あれは女の子にも勝てないなw
ぶっちゃけ俺は面白くてしかたがなかった、
でもキヨシ先輩からしてみたら必死だったみたいだ。
きっと俺は先輩なんだってプライドがあったんだと思う。
俺の同級のヤンキー達はキヨシ先輩に目もくれない。
なんでキヨシ先輩に付き合ってやんだ?
なんて、よく仲間に言われた。
俺は心のどこかでキヨシ先輩は何か持ってるんじゃないかって思ってたのかもしれない。
キヨシ先輩との壮絶な出会いから半年が過ぎ、もうすぐ先輩達は卒業式を控えていた。
そんなある日、
俺はツレとゲーセンに来ていた、
中学生がそんな金を持ってる訳もなく
ちょろっと遊んで金がつきた俺はボーっとツレを待っていた。
するとゲーセンの裏から声が聞こえる。
怒鳴り声だ。
暇だった俺は良い暇潰しを見つけたと喜んだ。
裏へ行ってみたらビックリ!
そこにはキヨシ先輩が!!
相手は見た事がないヤンキー。
体の大きさから高校生ではないっぽい。
他所の中学だろう。
キヨシ先輩は相手にファイティングポーズをとっている。
でもキヨシ兄さんの足めっちゃガクガク言ってますけどwww
何で喧嘩になったは知らないけど、俺はキヨシ先輩に声をかけた。
キヨシ先輩、俺が代わりましょうか?
するとキヨシ先輩は俺に気付き少しの間をおいて言った。
「後輩は助けるもんで助けられるもんじゃねぇ!!」
そう言うとキヨシ先輩の震えが止まった。
おぉ!!
かっけぇ〜!!
でもね、先輩、、、
10秒後にめっちゃボコボコにされてますやん!!
ってか兄さんの拳一発も当たってないやん!!
「ウラァ!ゴラァ!おぉ!!オリャー!!」
兄さんの声だけ聞くと勝ってる風だけど殴られてオラーとかゴラァとか言ってる人いないからねwww
そろそろキヨシ先輩ヤバそうだったから割って入る事にした。
俺VSヤンキー君!!
ラウンド1
ファイ!!
カンカンカン!!
KO!!
5秒!!
よわっ!!
ヤンキー君よわっ!!
キヨシ先輩どんだけ弱いんだよ〜。
キヨシ先輩の元に近づくと、倒れてる先輩の横に小学生の可愛らしい子がいた。
ありがとう。
小学生はキヨシ先輩にお礼を言っている。
どうやらキヨシ先輩はカツアゲされてた小学生を助けたらしい。
小学生は俺には礼も言わずに消えていきやがった!
小学生相手にカツアゲする中学生もどうかと思うがそんな奴に負けるキヨシ先輩もどうかと、、、
なんて思っていた俺だが
結果その小学生には喧嘩に勝った俺よりもキヨシ先輩のが男に見えたんでしょうな。
なんか恐い先輩達がキヨシ先輩を仲間に置いとく理由がわかった気がした。
そして卒業式、
キヨシ先輩は短ランに裾の短いズボンではなかった。
上から下までビッとキマっていた。
先輩達からの贈り物だって言ってた。
キヨシ先輩は凄く嬉しそうだ。
なんか俺も嬉しくなった。
ただここで終わらせないのが不良ってもんよ。
卒業式、校長が話してる最中にキヨシ先輩はみんなに制服脱がされて全裸になってたwwww
父兄のいる前でねwww
キヨシ先輩もまんざらじゃない顔で!
まだこんな言葉もない時代、
どや顔!!
最高な卒業式だったよ。
先輩が卒業して、一度だけ見かけた事がある。
キヨシ先輩はバカだから入れる高校もなくて働いていた。
寿司屋のパシリ。
当時俺は高校生、
パシリなのにキヨシ先輩が大人に見えたのを良く覚えているな。
今日の主人公は俺じゃないから最後にオチとかないからねwww
でもキヨシ先輩面白いでしょ!?
なんかカッコイイとか人を引きつける魅力ってやつは見た目や強さよりも、もっと違う所にあるんじゃないかって感じたよね。
そう!
スリミリのようにね!!
見た目や音だけで判断しちゃ〜いかん
それ以外バンドに何があるんだ!
なんてツッコミは受け付けないぜww
そんな魅力たっぷりなスリミリのライブを見に来ちゃいなよ!!
きちゃいなよ!!
へいへいへ〜い♪
ライブハウス新横浜ベルズに日曜日18時に会おう!
バーイ、センキュー。